3P175A 動力電配
2017年03月09日(木曜日)
今回は屋外に対応したシステム化された200V(動力)電気配線工事をご紹介します!
必要な材料はメインの仮設配電盤である3P175A。
電源取り出しケーブル、5.5CTケーブルと、動力分電盤3P20A(2回路)、
延長して使用する場合は3Pケーブルと、
受けの形状に対応した動力用のコンセントです。
まずは、発電機からダシを繋ぎ込み、配電盤3P175Aと接続します。
次に3P175Aから、5.5CTケーブルを3P20Aまで引っ張ります。
配線に関して、それぞれのBOXに対応したケーブルは、
コネクタの形状が全て違うので、繋ぎ間違うというトラブルが起きる可能性はありません。
結構距離がありますね、
もう少し近付いてみます。
見えてきました!
トラックの下に隠れているBOXが、3P20Aです。
BOXは二回路まで、それぞれにブレーカーを設けてあり、安全面に関しても信頼性の高い材料で作られています。